天神下 大喜 仲御徒町
湯島天神下のレジェンド
11/13昼。久しぶりに訪問。ラーメンイエローをスルーしていってきました。
「天神下大喜」の開店は1999年で、私がまだ13歳でしたね。
記憶にあるのは、2001年の年末にテレビでラーメンランキング特番をやっていて、そこでランキング1位になっていました。
長い時は行列が2キロにもなったとかで印象深いです。
家族でラーメン好きだったので、湯島天神に行った後食べに行った記憶があります。
当時の湯島駅付近のお店は、道路拡幅工事のため2017年に今の仲御徒町に移転したとのこと。
私も東京に引っ越してきてから近くなったので、たまに行ってます。
1時過ぎに到着、並びなしですんなり入店です。
先日からさっぱり系のラーメンが食べたい欲求が強いので。。。
本日のメニュー
特製とりそば:950円
ランチごはん:50円
合計:1,000円
塩味なので細麺がデフォルト。
目の前での調理を眺めながらしばし待ちます。
そして着丼
写真が下手ですみません。
ちょっと黄みがかったスープ、ワンタン、鶏チャーシューなどなど麗しいビジュアルです。
ではいただきます。
まずスープ。旨い。
鶏の味がしっかり出ていて、すっきり飲めちゃいます。ネギもいいですが、左側のエリアにある鶏そぼろと一緒に飲むと、ショウガが主張してきてこれまたすっきりです。
白髪ねぎのしたに隠れてるカイワレも味の変化球でいい具合です。
次に麺。細ストレート麺で、まさにべストマッチングとはこのこと。といった塩梅。
止まらないです。
トッピングも間にいただきます。
鶏チャーシューは皮目が香ばしく、中はしっとりといった感じ。
メンマは細いもので、そっとした味付けで、邪魔にならないです。
海苔もちゃんと風味がしっかりしていておいしく。
味玉は半熟と完熟の中間くらい。スープと一緒に飲むといい感じです。
そしてワンタン。めっちゃ熱々ですが、中の具はショウガがほんのり。皮はプルプルでおいしい。
ラーメンだけじゃなく、ランチライスも忘れずに。
50円なのにチャーシュー佃煮がどさっと乗ってます。お得!
チャーシューも「佃煮」とある通り、甘辛く味付けられていて、ご飯が進む設計。
ぬか漬けも別メニューであったので頼めばよかったと後悔。
あっという間に食べきっちゃいました。
スープも完飲。だっておいしいんですもの(笑)
つけ麺、うめしおそば、醤油ラーメン(濃口/薄口×太麺/細麺)とあるので、まだまだ通わないといけません!
ごちそうさまでした。
味噌一 中目黒
昔ながらの味噌ラーメン
11/11 中目黒で用事の前に味噌ラーメン。
道路を挟んで向かい側にもおいしそうなラーメン屋さんがありましたが、味噌の気分ということで、こちらに。
並びもなく、入店。食券を買います。
券売機が面白い作りでしたね。
お金投入⇒麺の太さ選択(太麺OR細麺)⇒メニュー選択可能
ってなるので、初めてだとちょっとまごつきます(笑)
本日のメニュー
味噌一もやし:820円
味玉、火吹きモヤシ:カンパ100円
1皿当たり20円以上のカンパで味玉、火吹きメンマ、火吹きモヤシが食べられる面白いスタイルです。
カンパトッピングは給水機の横のテーブルに置いてあるので、カンパ入れにお金を投入し着丼を待ちます。
注文ごとに鍋を振ってスープを合わせるタイプでいい音と香りが漂ってきます。
しばし待つと着丼
モヤシは茹でタイプ。いかにもなビジュアルです。
いただきます。
まずスープ。味噌の甘味と野菜の甘味が出た優しい味。脂も強くなく、バランス型の味噌ラーメンというところ。
麺は中太麺でスープとの相性良い感じです。
トッピングにはニンジン玉ねぎが炒めてあって、ゆでモヤシ、カイワレ、コーン、わかめが乗ってます。
野菜の上のペースト的なもの、何だったのか。スルーしてしまった。
写真は無いですが、味玉は完熟茹で。味付けは濃いめでしたが味噌ラーメンにはちょうどいい感じでした。
チャーシューがデフォルトでついてないのがちょっと残念。
1枚70円ですがつけ忘れました。
めっちゃくちゃうまいという感じではないんですが、安心する味付けという感じで食べられます。
途中でゴマを投入。このゴマ、赤色?でどんな品種なのか気になるところ。
普通のしろとか黒ではなかったですね。
スルスルと食べてごちそうさまでした。
辛い麺やつけ麺もあるようなので、また来てみたいかなと思いました。
神田勝本 御茶ノ水
お上品なつけめん
11/8 寝る前につけ麺検索したのがいけなかった。
もうここに来るしかない状態になってましたので、お昼に。
ちょっと早めにくれば並びもないかと思ったら、ここはそんなことは無かったです。
平日昼1145頃ですでに10人程度の行列。
しかしこれではひるみません。
並んで入店です。
ドアの開け閉め、入退店も店員さんが一人いて案内してくれます。
本日のメニュー
特製清湯(しょうゆ)つけそば:1,030円
チャーシューご飯:300円
合計1,330円
食券渡してオーダーです。
なんと、おしぼりが出てきます。ラーメン屋さんっぽくない!
内装も木目で落ち着いてる感じですね。
卓上の調味料もこんな感じです。
カエシ、酢、黒コショウ、一味、黒七味(使用中で写真から抜けてますね。。。)
しばらく待って到着です。
先にチャーシュー丼
これまたお漬物付きで、ぽくないですね。
チャーシューも炙られていていい薫りです。
つけそばはこちら。
麺が2種類という珍しいスタイル。
麺も整えられていて美しいですね。
麺1種類のオーダーはできるのか不明です。
ではいただきます。
まず麺2種類をそのままで。
細麺は、博多豚骨のような細麺。硬めでぷつぷつと小気味いい食感。
太麺はいかにもつけ麺的な中太スタイル。こちらはのど越しが良い感じです。
どちらもきっちり水で絞められてます。
次にスープ。
鶏と鰹節を合わせたすっきりスープ。とはいえつけ麺なので、味は若干濃いめ。酸味もほのかに感じる飲みやすい味です。
底の方から混ぜるとほのかに柚子も効いていて食欲がさらに増しますね。
トッピング類は、ネギ、なると、チャーシュー、メンマ、味玉が汁にINしてます。
麺の方に海苔も乗っかっています。
麺と合わせていただきます。
細麺。こんな感じのスープとストレート細麺は意外な組み合わせという感じ。
するする食べられますね。
太麺。こっちはいかにもという感じで間違いない組み合わせです。
チャーシューはバラで柔らかく、おいしい。
味玉はしっかり半熟。いい塩梅。
メンマは細目で硬そうだけどそんなことなく、適度な歯ごたえです。
それとネギが多めに入ってるんですが、いい感じにアクセントになってます。
辛すぎず甘すぎずといった感じ。
のりはスープに浸して食べてもおいしい。
途中で黒七味を少し投入。
酸味があるスープに辛味を追加。これまた美味ですねぇ。
次にチャーシュー丼。
炙られた角切りチャーシューがたっぷり。チャーシューだけ食べてもおいしいし、添えてあるわさびを付けて食べるのもまたおいしい。
白ネギも一緒に食べるとさっぱり感もUP。
このボリューム、味で300円はお得な気がする。
お漬物も「大根、柴漬け、高菜、白菜」と4種類も。
こんなお店見たことないです。
麺、丼を食べきって最後にスープ割。
スープはさらに出汁感が強調される感じに。
スダチを絞ると、さっぱり感も増して完飲まっしぐらでした。
あっという間に完食。
麺量も多く、丼も食べてお腹いっぱいに。
いやーさっぱり系のつけ麺でこんなに満足したのは初めてかも。
ここはリピートしたいですね。
ごちそうさまでした。
やっとこ 三田店
閻魔!味噌ラーメン。
11/7 お昼ご飯に。
味噌ラーメンが食べたいと思いこちらへ。
道路の反対側にはラーメン二郎の総本山がありますが、この後も予定があるためまた別の日に(笑)
しかし到着すると、ネットで調べたのとちょっと違う感じ。
いつのまにか「からしび」系の味噌ラーメンに変わったようです。
まあそれでも新店開拓には変わりないので、入店です。
本日のメニュー
玉子閻魔味噌ラーメン:880円
お肉丼:250円
合計:1,130円
食券購入後、「にんにく」「辛さ」「痺れ」のオーダー
⇒ニンニク無し、辛さ・痺れ普通 で。
1杯ごとに鍋で調味するタイプの味噌ラーメンです。
目の前で炎があがってました。
しばし待って着丼
辛味と痺れ油がかかってますね。
すすり方に注意しないとと覚悟を決めて(笑)
ではいただきます。
まずスープ。辛味、痺れのないエリアから。
油層厚めの豚骨ベース。結構濃度は濃いめです。
でもちょっと個人的には味噌のパンチがもっと欲しいかなぁと。
辛味、しびれを少しづつ混ぜると印象が変わってきます。
普通だとそこまで、辛さ、しびれがきついと感じることもなく、結構すんなり食べられました。
麺は中太でこのスープにあっている感じです。意外とこの辛さならすすっても平気。
具はチャーシューがかなり美味でした。
厚めで、巻かないバラチャーシューと思われますが、味もしみていてスープに負けていない感じ。
他には、もやし、ニラ、ネギと辛さを和らげてくれる感じです。
もやしは茹でてあって、しっかりとシャキ系。いいですね。
味玉は半熟でまずまずの味付け。
次にお肉丼
さっきのチャーシュー美味なので、こっちも美味でした。
ごろごろ例のバラチャーシューが沢山乗って、これで250円は安いですね。
お漬物(キューちゃん)もついてきて、先にチャーシューだけ食べてもご飯いただけます(笑)
神田の「鬼金棒」もこんな感じかなぁと思いながら、ごちそうさまでした。
ラーメン雷鳥(サンダーバード) 茅場町
鶏の滋味深さ際立つ。
11/6お昼。
かなり大雨の中、茅場町で用事があったので、こちらへ。
雷鳥(サンダーバード)というと、大阪~金沢間の特急を思い出しますが、このお店はそっちじゃなくて、昔のアニメのサンダーバードをモチーフにしているようです(笑)
イラストがかわいいです。
大雨の中、5名ほどの待ち。
行列が一気に進んだところで、食券購入です。
結構前に1度来たことありますが、また初心に帰ってベーシックなところから。
本日のメニュー
1号ラーメン:750円
味玉:100円
合計:850円
例のアニメのごとく、ラーメンを〇号と表現しており
1号=あっさり 2号=濃厚 3号=油そば 4号=濃厚つけ麺
(夜限定:5号=汁なし担々麺 1号改=あっさりで麺が違う)
とバリエーション豊富。
メインは「奥久慈しゃも」を用いたスープで、濃厚はこれに動物スープを合わせたものとのこと。
2,3,5号を食べた人は、〆にしゃもスープをいただける様で、まわりでも皆さん頼んでいました。
カウンターだったので、調理を目の前で見ながら。
チャーシューを炙ってる香ばしい薫りが食欲を刺激します。
しばし待って着丼
見た目からもおいしさが伝わってきます。
炙りチャーシューのいい薫りも。
ではいただきます。
まずスープ。美味です。
鶏の味がしっかり出ていて、甘みがあってとても飲みやすい。
一瞬蕎麦のかえしかな?って思うような感じもしてみたり。とても上品な味です。
次に麺。太麺なんです。このスープだと細麺という先入観がありますが、しっかり食べ応えのあるぷりぷりの自家製麺。
量も結構入っていて、満足感高いです。
具は白ネギ、ほうれん草、海苔はどれもしっかり素材の味がする良いものを使っているようです。
メンマは太い角切りですが、柔らかくてスープのバランスを壊さない控えめな味付け。
味玉も半熟で、適度な味付けに仕上げてあっておいしいです。
そして炙りチャーシュー。厚みこそ薄いものの、結構大判で炙ってるので食べるたびに薫りがしていいですね。
これは完飲完食せざる負えない1杯でした。
最後にちょっとだけ、一味や胡椒で味を変えてみましたがそんなもの無くても全部飲めてしまいます。
健康に良さそうな気がしました(気のせい?)
ごちそうさまでした。
次回は2号か、4号にチャレンジしたいところ。また来ます。
ラーメン二郎 神田神保町店 2
神豚降臨!
11/5 開店前から並んで食べに行く!
同期が二郎を食べたいとのことで、企画しました。
最初はあのチャーシューが食べたくて、亀戸店へ行く予定だったところ、Twitterで「店主体調不良につき5日はお休み」との情報が流れる。。OH。
しかし、あきらめるわけには行きません。
作戦方針を変え、神田神保町店へ。
(これは帰り際に取りました)
1030頃到着。
もうこの時点で6人の並び。
2ndロット確定で7番目、8番目に同期と並びます。
開店5分前くらいに助手さんから、麺量確認。
今日は豚を味わうのと、前回の反省から「麺半分」で。
1100定刻に開店。
お店に入って食券を買います。
本日のメニュー
小豚:800円
食券は水色。
着席して、まずは1stロットの人の分が作られるのを眺めます。
1112に2ndロットの麺投入を確認!
楽しみです。
そして1120頃コール ⇒ そのまま
着丼です。
見て下さい!このビジュアル。
真ん中の豚が特にやばい、脂のトロトロ感が見るだけで伝わってきます。
ではいただきます。
まずはスープ。レンゲないのでダイレクトに。
うん、非乳化、カエシが強めで旨い。
次に麺。平打ちで柔らかめに近い茹で加減。
どんどん食べられちゃいます。
野菜はしっかりとシャキ。店主殿が見た目美しく盛り付けしてくれています。
そして今回は豚がMVP
「これが神豚か!?」と思える豚でした。
味もしっかり染みているものの、濃すぎず。
ウデ肉なのに、脂もしっかりついていてジューシー。
柔らかさも、歯ごたえとトロトロの中間点をばっちりとらえた感じ!
文句なしに、うまかったです。
後半は少し、トウガラシ、コショウを投入して味変も楽しみ。
あっという間に完食です。
ごちそうさまでした。
1132退店。退店時には20名ほどの並びでしたね。
やっぱり平日お昼でも並ぶ納得のおいしさでした。
ラーメンイエロー 御徒町店2
3度目の正直
11.1お昼。
お昼時を外していくたびに、材料切れで振られること2回(笑)
1時過ぎにしたら大丈夫でした。
この日はお昼の終わりかけの時間帯に行ったので、ちょうど入れ替わりで待ちなし。
本日のメニュー
ラーメン並:850円
麺量はちょっと胃と相談して、半分でオーダー
卓上は一味、七味、ブラックペッパーが備え付け
トッピングは味付け脂なのでつい乗っけてしまいます。
しばらく待つとコール ⇒ あぶら
着丼
麺半分でも結構いい盛り具合。味付け脂が食欲をそそります。
ではいただきます。
スープがガツン!としょっぱ系でいいんですよね~
非乳化で油層もそこそこの厚さ。結構大きめの背脂が沢山浮いているところは二郎と少し違うところでしょうか。
麺は二郎基準より少し細目っぽいですね。茹で加減は若干固め寄り。
食べやすい感じです。
豚はウデが2切れ。1つは脂も少しくっついてジューシー
もう一つは端豚来ました。ラッキー
ごろごろしてますね。端。味はちょっと濃くなりますが。
やさいはシャキで十分な盛りです。
ほぐし豚と、味付け脂があるのでそれと一緒に食べると幸せになれます(笑)
はしがあっという間に進んで、後半少し調味料を入れて楽しみながら完食。
ごちそうさまでした。
インスパイアの中では二郎に近いと個人的に思ってます。
鶏だし中華そば かね壱 仲御徒町
鶏の旨味を味わいつくす。
10/31昼、ラーメンイエローでガッツリと思ったら、材料切れで早めの閉店。。。
失意の中未挑戦の「かね壱」へ。
「塩かけ」がベースでトッピングをしていくスタイル。
なるほど。
初めてなので、お勧めの組み合わせでTRY。
本日のメニュー
塩かけ:480円
トッピングセットA:300円(鶏チャーシュー、炙り蒸し鶏、メンマ、Wネギ)
半熟味玉:100円
合計:880円
本日の丼も食べたかったですが、それは我慢。
閉店間近だったので、待ちもなく着丼もすぐでした。
おお、透き通ったスープ、おいしそうです。
「塩かけ」だと柚子胡椒も添えて提供してくれます。
トッピングなしだと、アラレと焦がしネギが乗った状態で供されるみたいですね。
ではいただきます。
まずスープ。甘味がじわっと広がる優しい味です。
ほんとに「スープ」だけで出されても飲める奴ですね。
麺もいただきます。
細ストレートで非常に相性がいいです。
具の青ネギ、白髪ネギも少しづつ食べます。
ちょっと食べたところで焦がしネギエリアも。その周囲はネギの薫りがたってこれもまた美味。
鶏チャーシュー、炙り蒸し鶏もうすめの味付けで、バランスを崩さないように設計されてます。メンマも細切りで薄味。とにかくバランス大事。
ゆずコショウはこの鶏チャー、蒸し鶏につけながらいただくのもおいしい。
スープに溶かすとなんかもったいないので、レンゲで少しづつ味を楽しみながら行きます。
味玉はしっかり味がしみて、滋味深い。
一通り味わった後、卓上調味料で味変タイム。
まず「揚げエシャロット」フライドオニオンとの違いは甘味?が濃い?
これがかなりスープに会いますね!結構大量投入。
次に「魚粉」これはやっぱり主張が激しいので、ちょっとでストップ。
最後に「激辛生七味」これは辛くて分析できず。
また次回以降に持ち越しで。
さらさらっと完飲しちゃいました。少し反省
総じて、バランス重視のおいしいラーメンでした。
濃厚やつけ麺もあるので、そちらも次回以降。
ごちそうさまでした。
麵屋武蔵 武仁 2 秋葉原
チリ?調味料がダークホース
10/30秋葉原で。
後輩とお昼ということで巻き込みつけ麺です。
お昼時を外して並びは無し。でも店内はそれなりの埋まり具合。
武蔵シリーズは人気ですね。
本日のメニュー
武仁つけ麺:1100円
前回は濃厚だったので、今回は普通に。
並・中・大 同額なので、大盛で。
しばし待つと着丼
やっぱり武仁肉(麺の上のお肉。バラの角煮??最後に炙ってます。)がすごいですね。
ではいただきます。
スープは魚介の薫りが前面に出ますね、その辺が濃厚との一番の違いでしょうか?
メンマ、ほぐし豚も隠れてます。
麺は武蔵らしい太麺。そのままでもどんどん食べられちゃいます。
スープと一緒に食べると、THEつけ麺といった趣。
つけ麺って何でしょうね?麺量が多くても食べられちゃう不思議。
途中で武仁肉もダイレクトに食べたり、ほぐしてスープと一緒に食べてみたり。
甘目の味付けなので好みは分かれるかなという気もしますが。
三つ葉のトッピングも個人的に大好きなんですよね。
ちょっとしたさっぱりアクセントで。
味玉はしっかり味が染みてて、スープに負けません。
後半、卓上の香辛料を入れてみたらこれがかなりおいしくてびっくりしました。
ケイジャンスパイスというのか、チリというのか?
そんな感じの奴でした。
もっと次回じっくり味わってみようと思います。
毎度毎度、あっという間に完食です。
ごちそうさまでした。
らぁ麵屋 つなぎ 恵比寿
背脂たっぷり味噌ラーメン
10/29 恵比寿でお仕事ついでに味噌ラーメン。
恵比寿は「瞠」や「AFURI」などラーメン屋さん多いですが、味噌の気分だったのでこちらへ。
ちょうどいいタイミングだったようで、並びなしで入店。
特製メニューをぽちっと。
本日のメニュー
つなスペ味噌ラーメン:950円
炙りチャーシュー丼:280円(大中小同額、マヨの有無選択可)
合計1,230円
食券を渡して、着席。
紙エプロンをもらってスタンバイ。お冷もお茶なのでうれしいです。
辛みそやまぜそばなども注文してる人も多くて、次回は違うメニューにチャレンジしてみようと思います。
目の前が調理エリアだったので、凝視。
丼にみそだれなどを投入。
背脂をどっと入れて、スープを投入。
麺が上がったら、その上にトッピング。といった流れ。
炙りチャーシュー丼は、バーナーでしっかり炙ってます。
しばしまって着丼
ちょっと白く反射しちゃってますね。
器も熱々、おいしそうなビジュアルです。
コーン掬いのレンゲもあるので楽しみです。
ではいただきます。
まずスープ。ヤサイと一緒に炒めたタイプではなく、普通のラーメン的な作り方ですが、背脂も入っていて濃厚。
味もしょっぱさがたちすぎずいい塩梅です。
麺は中太麺のいかにも味噌ラーメンな麺。スープとベストマッチ。
量が大盛でもよかったかなと思ったのでちょっと少な目かな。
チャーシューはバラでホロホロ崩れます。スープと一緒にいただきます。
やさいはモヤシとニラとコーン。炒めてないけど、香りがしっかりして味噌に負けてません。コーンすくいがあるので、最後まできれいにいただきました。
味玉は半熟タイプで美味。
海苔はちょっと薄目でこれはちょっと残念。家系っぽく極厚が好みかなというところ。
調味料に「山椒」が会いますと書いてあったので、少し途中で投入。
さっぱり寄りに変化します。
最後は味噌らしく「一味」も投入。体もあったまります。
量も多くないので、あっという間に完食でした。
チャーシュー丼はこんな感じ。ほぐし豚が炙られて乗ってます。
味噌スープと合わせてどんどん食べちゃう感じ。
ブラックペッパーをかけて食べてもおいしいです。(店員さんのオススメ)
あっというまにどっちも完食。ごちそうさまでした。
メニューも豊富なので、また次の機会に。