ラーメン二郎 亀戸店 5
豚に溺れかける。
10.3遅めのお昼ご飯。
亀戸まで自転車をこいでいそいそと。
Twitterにも上がってた、台風の爪痕をみながら1353到着です。
閉店時間も近いので、中待ち3名に接続。
秋らしい気温になってきたので、ラーメンをいただきます!
本日のメニュー
小豚ラーメン:830円
タマネギキムチ:100円
合計:930円
食券
並び中に麺量確認⇒少な目でお願いします。
1400に着席。
本日はシュッとした助手さんのオペレーション。片手を後ろにあてたスタイルがかっこいいですねー
麺上げを見ると、ちょっと麺量が多そうな予感。。。半分にしとけばよかったかもと不安がよぎります。
1407、いよいよコール⇒そのままで。
着丼です。
豚が刺さってるというのが正しいビジュアル!
タマネギキムチもドーンと鎮座してます。
ではいただきます。
まずは豚!
うーん、うまい、今日は柔らかくて味染み豚。
そういえば着丼前に新しい豚切ってたから、端豚も入ってるかも?
次にスープ。油層もまずまずあるので、かき分けて亀戸汁をいただいます。
これですこれです。
カネシのガツンの効いたしょっぱめのあじつけ。これを求めてたのです。
麺は何時もの若干細麺(二郎基準です)
茹で加減はじゃっかんデロ気味?これはこれで好き。
やさいは程よい盛でシャキ系。タマネギキムチと混ぜながらいただきます。
いつも通り、混ぜながら食べ進み、豚もほどほどに食べていきましたが、中盤からやっぱり麺量が多い気がしてきました。。。
豚も端豚あった!ラッキー!でも今日はこれが鬼門でした。
見た目1センチですが、端豚だけは裏にもっと分厚くて、しかもこれだけ硬めのパサより。。。
歯ごたえ十分で、満腹中枢を刺激スルスル。
ちょっとやばい。。。
でもなんとか麺、野菜はまず完食です。
最後に豚2枚との近接戦闘。
いつもより一口一口ゆっくり攻めます。途中でシャッターが閉まって閉店というのもありがたい。
ギルティーになる恐れなし!
そしてついに何とか完食。
お行儀悪いですが、お口に豚さんが居残りしたままごちそうさまでした。
久しぶりにかなり腹パン状態。
帰りの自転車はゆっくりゆっくり漕いで帰りました。
でも帰ってる間には、次はタマネギキムチなしでかなーと思い始める、中毒患者でした(笑)
ラーメン大至 御茶ノ水
安心感のある醤油
10.1お昼
午後から仕事だったので、腹ごしらえに。
外観とり忘れました。
11時の開店後すぐだったので、待つことなく着席。
既に3人ほどラーメンを待っていました。
限定メニューの「サッポロ一番」トリビュートメニューでがありましたが、これは次回に。
本日のメニュー
醤油ラーメン:700円
ネギチャーシュー丼:360円
合計1,060円
しばし待つと着丼
見た目はすごくオーソドックスな感じです。
のり、メンマ、ほうれん草、なると、ゆで卵、チャーシュー2種
ではいただきます。
まずスープ。
鶏ベースの安定感のある味ですね。昔懐かしい感じですごく食べやすい。
とってもさっぱりで止まらなくなる感じです。
次に麺。
中太よりの麺で、加水率高めっぽいですね。これもバランス重視かと。
個人的には細麺の方が好きかなと思いますが、これはこれで美味です。
チャーシューはバラとロースが一枚づつ。レアっぽい感じで、味つけもほんのり。
バランスを崩さない感じで。
その他の具材もとってもこのラーメンにマッチしている感じで、あっという間に食べてしまいますね。
次にネギチャーシュー丼
ネギと、辛味ダレがかけてあって、その下に刻んだチャーシューが鎮座してます。
たれは見た目は辛そうですが、そんなことなく、適度な味付け。
ご飯とチャーシューをいい具合に包み込んでくれます。
ラーメンがさっぱりで物足りない感があったので、これを追加でよかったです。
あっという間に完食。
やっちゃいまいした。
スープまで完飲しちゃいました。
以後気を付けます。
つぎは限定メニューが季節変わりで出てくるので、それを食べたいですね。
夜の部は丼物などもあるようなので、そちらも期待。
ごちそうさまでした。
九段斑鳩本店
かなり豚骨寄りの魚介
9/27ランチ
先輩と開拓しました。
お店に看板とかが無いので、最初は見逃しました(笑)
店外には列はなかったですが、店内に入ると六名程度の並び。
本日のメニュー
特製濃厚らー麺:980円
食券を買って、先に提出です。
準備出来次第席に着席。
しばし待つと着丼。
油層も厚めの濃厚そうなビジュアルですね~
ではいただきます。
まず、スープ。
豚骨魚介ですが、かなり豚骨濃厚です。それでも魚介が死んでないのが名店といわれるゆえんでしょうか。
油層も厚めで熱々が保たれます。
次に麺。
中太くらいでしょうか。このスープを受け止めるのにはこれくらいが。
多分細いと濃くなりすぎるでしょうね。限定麺で極太麺もあったので、そちらだとどう変わるか気になるところです。
具はロースのチャーシュー。これはレアじゃないけど、完全に火を通した感じでもないかな。いい塩梅の仕上げ。
海苔はしっかり溶けないいいやつっぽいです。
味玉はいいゆで具合で、味も適度なしみこみです。
メンマもこの濃厚スープのいい箸休め。
意外なところで、あられが少し入れてあります。
ほんのり塩味で、サクサク食感が一瞬の清涼剤的な。
総じて、濃厚ですがどんどん食べられてしまう味のバランス。
危うく完飲までしそうでした。
ごちそうさまでした。
次回は濃厚でない、ノーマルのラーメンチャレンジ!
つけ麺TETSU 御徒町店
102グループのまたおま系
9/22遅めのお昼ご飯
友人がつけ麺食べたいとのことで、近場で大はずれしないTETSUへ。
本日のメニュー
味玉つけ麺(特盛):910円
チャーシュー丼セット:330円
合計:1240円
つけ麺は並、大、特盛同額。お腹すいてたので特盛で!
しばし待ち着丼。
麺てんこ盛り(笑)
汁は魚粉の香りが漂います。
全景はこんな感じです。
ではいただきます。
麺はもちもちの太麺。しっかり絞められていていかにもつけ麺。
次にスープ。魚介強めの豚骨スープ。
外れない感じ。油層が厚めで温度は変わりにくいです。
(でもさすがに400gには耐えきれず(笑))
メンマ、ナルト、チャーシューが沈んでいます。
どれもスープとなじんでいい感じになってます。
味玉は中が半熟寄り。
スープに麺を絡ませると、間違いない感じ。
400gもどんどん進みますね。
途中で卓上のフライドオニオンを投入。
サクサクの食感と、ネギの味がおいしいです。
少しスープが染みると、食感も変わってこれもまた乙。
途中で冷めてきたので、「焼け石」をお願いします。
一気に温度が戻って引き続き食べ続けます。
スープ粘度が高いので、後半はかなり量が減りました。
最後にカツオの香りがしっかりするスープ割+酢
危うく完飲。
チャーシュー丼忘れてました。
ごろごろしたチャーシューに、細切れでブラックペッパーのかかった鶏?チャーシューにネギ、カイワレ。
これも麺400gでも完食でした。
最後はお腹いっぱい。
ごちそうさまでした。
カミカゼ 戸塚
10数年ぶりの復活
9/22お昼訪問。
戸塚に詳しい方はご存知かもしれませんが、一番初めは2001年にオープンして閉店移転を繰り返してた伝説のラーメン屋さんです。
今は箱根駅伝の戸塚中継所にあります。
隣には「まるもり製麵」というお店もあり、ラーメン中継所と言われているみたいです。
外観の写真は撮り忘れ。
昔から、レトロな雰囲気のグッズが色々置いてあったなと思いながら訪問。
ちょうど入れ替わりのタイミングだったようで、並びなし。
その直後から行列ができ始めていてラッキーでした。
本日のメニュー
醤油焦がしネギラーメン:800円
チャーシュー丼:300円
昔食べた時は塩にしてたなと思い、ちょっと後悔。
着丼を待ちます。
昔はよく見たおみくじもありました(笑)
厨房はすごく広くて、マスターが1人でラーメン制作。
女性の助手さんがホールを担当している感じでした。
しばし待つと着丼です。
淡麗系な感じがビシバシ伝わってきます。
店内にはサバ節やいりこの箱などもあり、魚介と動物系のブレンド出汁とよくわかります。
ではいただきます。
まずはスープ。焦がしネギのないエリアから。
旨い。滋味が広がるような味です。
すっきりとしつこくない味でどんどん行けそう。
焦がしネギエリアを飲むと、ネギ油のコクも相まってこれも美味。
麺は細ストレート麺。スープとのマッチングが良いです。
スルスルのど越しよく食べていきます。
具は海苔、穂先メンマ、バラチャーシュー、刻み葱とバランス重視の布陣。
いつの間にかどんどん食べてしまうような塩梅です。
忘れる前にチャーシュー丼も
こっちはチャーシューが焼いてあってサクサク。
メンマも穂先ではなく、角切りで歯ごたえ重視。
少し焦がしネギも添えてあってアクセントになっています。
ご飯もタレがかかっていて進みます。
しかも食べ進めると、さらにご飯の中から角切りチャーシューも出現。
この量で300円というお得感もすごいです。
という感じであっという間に完食。
スープも完飲寸前でした。
次回は塩で挑戦!
中華岳陽 鶯谷
昔懐かしい感じ
9/20 遅いお昼を食べようとふらっと入ってみる。
おじさんとおばさんが二人でやってる昔ながらの中華料理店といった佇まい。
本日のメニュー
ラーメン半チャーハンセット:750円
炭水化物×2なのは気にしない。
注文と同時に、おじさんが麺を茹で鍋に投入。
その裏で、おばさんがご飯を用意。
おじさん、準備出来たらチャーハンを作り始めるという息の合ったコンビネーション。
先にチャーハンが到着
いかにもチャーハン!
続いてラーメンも到着
これも昔ながらという感じ!
ではいただきます。
まずチャーハン。
パラパラに炒められていて、味付けも適度。
年季の入った味です。
次にラーメン。
尖った特徴は無いけども、昔から食べられている懐かしい感じです。
鶏ガラスープで、油は少な目。さっぱり飲めちゃう感じ。
麺は細目ちぢれのたまご麺でしょうか。
チャーシューもうすめの味付け。
逆にメンマが存在感を放つ感じ(笑)
総じて、昔懐かしいラーメンを食べたなーっていう安心感です。
めちゃくちゃうまい!とかではないけど、ランチで食べるにはこういうのもいいですね。
麺屋武蔵 芝浦本巻
芝浦でつけ麺
9/19近くで用事があったので、またぞろ麺屋武蔵の開拓へ。
ちょうどお昼時なのでそこそこ行列出来てます。
さすがは武蔵。
お店に入ったところで食券購入。
本日のメニュー
濃厚武蔵つけ麺:1150円
やっぱり武蔵に来たからには、特製の肉は食べたいところですね(笑)
食券を先に渡して、麺量を申告。
今日は中盛で。(麺量変更無料)
そしてしばらく待つと着丼
麺の上のお肉がたまらないビジュアル!
ではいただきます。
まずは麺。
しっかり水で絞められていてプリプリ。
二郎的なワシワシとはまた違う感じ。いかにもつけ麺ですと言った感じ。
次にスープ。
いわゆるまたおま系です。豚骨と魚介を合わせたタイプ。味は甘めです。
個人的にこれくらいの方が好みだな。
粘度は少なめで、そこまでの魚介は全面に出ておらず、さらっとした感じ。
油層がそこそこあるので、けっこう熱々です。
続いて麺を投入。
バランスがいい感じです。
どんどん麺が食べられちゃいます。
具はスープのなかにネギとメンマが隠れてます。
麺の上には味玉、角煮、チャーシューと肉の存在感凄いです。
角煮はとろとろで、味もすごく染みてます。
一方のチャーシューは腕肉?で、こっちはこっちで存在感を主張する食べ応え。
旨いです。
途中で、卓上にある「武蔵醤」なるものを投入。
麺に少しのせて味見。
海老の味がしますね。辛味とかではなく、XO醤的な物と推定。
スープにも入れると、かなり味変になって、麺量多いときに特にいいですね。
更に酢も追加。甘めのスープがスッキリに変身。
最近は酢の力にはまっております。
これすると、スープ飲む量が増えちゃうんですよね(笑)
そんなことを考えてるうちに完食です。
ごちそうさまでした。
ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店1
二郎っぽくないつけ麺
9/16遅めのお昼で新宿途中下車。
今日は二郎歌舞伎町へ!
1350到着するも、15人待ち。
さすが歌舞伎町。人が多いですね。
並び中にタバコを吸ってる人がいたのが残念。。。
並びが進んだところで食券を買います。
本日のメニュー
つけ麺:800円
味玉子:100円
合計:900円
豚乗せたかったですが、追加券が無い!残念。。。
1412に着席。
しばらく店主殿と助手さんの動きを鑑賞。
卓上にはブラックペッパーと、トウガラシのほか、カラメ(青)と、ラー油(赤)もあります。
1420コール⇒そのまま
着丼
麺
汁
全景
ではいただきます。
まずは麺。
かなり平打ち。神保町より横幅広いです。
水でしっかり締められた麺。ほどほどの硬さで小麦味が美味です。
刻み海苔も珍しい。
スープは乳化のようですが、まぜると非乳化っぽくなる不思議な感じ。
酢とラー油が入ってるので二郎っぽさはないけど、すごくさっぱりしてて飲みやすいです。
汁の中にはメンマと刻みネギも入ってました。
ヤサイはシャキですが、つけ汁椀が小さいので少なめ。
増してもいいかもです。
豚はうでのホロホロという感じ。サイズは小ぶりなので、普通のラーメンのときは豚入りがいいかも。
純粋につけ麺として楽しんだ感じであっという間に完食です。
これはこれで面白い二郎です。
次回は普通のラーメンもいきましょう!
ラーメン二郎 横浜関内店2
紅ショウガ
9/14 二郎未経験の後輩を、初体験させるお手伝いに。
金曜夜、舐めてました。
開店前1736到着するも、アーケード越えの並び。約30名。
覚悟を決めて並びます。
1802にオープン。
列がじわじわ進みます。
そして1836店前まで。
助手さんに麺量確認 ⇒ お昼がまだ胃の中に居たので「半分」
今日は「紅ショウガ」トッピングを体験したかったので、久しぶりにラーメンで。
本日のメニュー
小ラーメン:740円
味付玉子:80円
ニラキムチ:80円
合計:900円
食券
その後すぐに着席
1840にはコールです⇒ヤサイ、カラメ、ベニ
関内はスープが甘めなので、カラメにしたらどうなるか?も実験です。
着丼
ベニ側
安定の美しいビジュアルですね。
ではいただきます。
スープは安定の乳化。
甘いのは変わらず。カラメにしてもやはり甘い。かえしにみりんが多めなんであろうと確信。
麺は小麦の味がしっかり、二郎標準的な麺かと。
固さも標準的でわしわしいただきます。
ヤサイはシャキ。ベニエリアを避けつつ、ニラキムチと一緒に食べていきます。
豚は前回などより一回り小振りなのがちょっと残念。味は言わずもがなトロふわでした。
ニラキムチは辛すぎず、この酸味がよく会います。
たまごは今日は半熟より。いいですね。
そして本日のメイン実験、ベニです。
そのまま食べると当然なんの変哲もない紅ショウガです(笑)
しかし、スープと混ぜて麺と一緒に食べると、効果は抜群!
めっちゃさっぱりになる!
インスパイアでショウガトッピングなど有りますが、それ以上の効果ですね。これは。
後半は酢も少し入れたら、二郎とは思えないさっぱり加減。
危うく完飲してしまうところでした。
半分なのでいつもより早く完食。
1848退店
ごちそうさまでした。
麺屋武蔵 武仁 秋葉原
武仁肉
9/13お昼ご飯
秋葉原で乗り換えのついでに途中下車。
前職の後輩とラーメンでもということでチョイス。
平日昼の1130過ぎなので、行列は無く、中待ち3名。
麺屋武蔵系列は、そのお店ごとに特徴的な肉があるので、やはり乗せたいところです。
スープも濃厚な方がいいかとおもい決定。
本日のメニュー
濃厚武仁つけ麺:1080円
値段はね少々張りますが、味玉と肉が乗るし麺量も並、中、大選べるし、武蔵だしと言い聞かせます(笑)
麺量を中でお願いして着席。
しばらくしたらすぐに着丼。
スープの見た目はまたおま系。
麺は整えられていて、その上に鎮座する「武仁肉」が見ていて幸せな気分になります。
ではいただきます。
まずはスープ。
うん。豚骨魚介。でもバランスとられていて、濃すぎず薄すぎずの好みの濃度。惜しむらくはちょっとぬるいかな。
油層もそれほど厚くないので、冷めちゃいそう。
汁のなかにはほぐしたチャーシュー?武仁肉?と、メンマと、ネギも入ってました。
ほのかに柚子も香るのが好みです。
次に麺、水でしっかり絞められててシコシコのストレート麺。そのままでもいけます。
スープと一緒にいただくと、間違いのない組み合わせ。
つけ麺効果でどんどん進みます。
途中で麺の上に添えてある三つ葉を少しずつ一緒に。
三つ葉のクセがいい感じの清涼感になってまた箸を加速させます。
そのつぎはメインディッシュの武仁肉。
めっちゃトロトロー!
バラ肉なんですが。角煮ではないかんじ。箸で切れる柔らかさに、しっかり染み込んだ味。
二郎豚みたいな凶暴な味ではなく、甘辛につくられた優しい味です。
そのまま食べたり、スープと一緒にでもおいしいです。
味玉も忘れませんよ。なかは半熟。味付けはちょい薄め。スープと一緒に食べるといい感じの調整かなと。
麺量300グラムでしたが、あっという間に完食。
スープ割りをして、はちみつレモン酢を投入。これがまたスープをさっぱりさせるので全部飲んじゃいました。
身体に良くないなと反省しつつ、退店。
ちょっとお高めだけど、外さない武蔵シリーズでした。
また、別店舗も開拓ですね。