カミカゼ 戸塚
10数年ぶりの復活
9/22お昼訪問。
戸塚に詳しい方はご存知かもしれませんが、一番初めは2001年にオープンして閉店移転を繰り返してた伝説のラーメン屋さんです。
今は箱根駅伝の戸塚中継所にあります。
隣には「まるもり製麵」というお店もあり、ラーメン中継所と言われているみたいです。
外観の写真は撮り忘れ。
昔から、レトロな雰囲気のグッズが色々置いてあったなと思いながら訪問。
ちょうど入れ替わりのタイミングだったようで、並びなし。
その直後から行列ができ始めていてラッキーでした。
本日のメニュー
醤油焦がしネギラーメン:800円
チャーシュー丼:300円
昔食べた時は塩にしてたなと思い、ちょっと後悔。
着丼を待ちます。
昔はよく見たおみくじもありました(笑)
厨房はすごく広くて、マスターが1人でラーメン制作。
女性の助手さんがホールを担当している感じでした。
しばし待つと着丼です。
淡麗系な感じがビシバシ伝わってきます。
店内にはサバ節やいりこの箱などもあり、魚介と動物系のブレンド出汁とよくわかります。
ではいただきます。
まずはスープ。焦がしネギのないエリアから。
旨い。滋味が広がるような味です。
すっきりとしつこくない味でどんどん行けそう。
焦がしネギエリアを飲むと、ネギ油のコクも相まってこれも美味。
麺は細ストレート麺。スープとのマッチングが良いです。
スルスルのど越しよく食べていきます。
具は海苔、穂先メンマ、バラチャーシュー、刻み葱とバランス重視の布陣。
いつの間にかどんどん食べてしまうような塩梅です。
忘れる前にチャーシュー丼も
こっちはチャーシューが焼いてあってサクサク。
メンマも穂先ではなく、角切りで歯ごたえ重視。
少し焦がしネギも添えてあってアクセントになっています。
ご飯もタレがかかっていて進みます。
しかも食べ進めると、さらにご飯の中から角切りチャーシューも出現。
この量で300円というお得感もすごいです。
という感じであっという間に完食。
スープも完飲寸前でした。
次回は塩で挑戦!