為せば成る。

世のため人のために生きる。

麺屋武蔵 武仁 秋葉原

武仁肉 

9/13お昼ご飯

秋葉原で乗り換えのついでに途中下車。

前職の後輩とラーメンでもということでチョイス。

 

平日昼の1130過ぎなので、行列は無く、中待ち3名。

 

麺屋武蔵系列は、そのお店ごとに特徴的な肉があるので、やはり乗せたいところです。

スープも濃厚な方がいいかとおもい決定。

 

本日のメニュー

濃厚武仁つけ麺:1080円

 

値段はね少々張りますが、味玉と肉が乗るし麺量も並、中、大選べるし、武蔵だしと言い聞かせます(笑)

 

麺量を中でお願いして着席。

 

しばらくしたらすぐに着丼。

 

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スープの見た目はまたおま系。

麺は整えられていて、その上に鎮座する「武仁肉」が見ていて幸せな気分になります。

 

ではいただきます。

 

まずはスープ。

うん。豚骨魚介。でもバランスとられていて、濃すぎず薄すぎずの好みの濃度。惜しむらくはちょっとぬるいかな。

油層もそれほど厚くないので、冷めちゃいそう。

汁のなかにはほぐしたチャーシュー?武仁肉?と、メンマと、ネギも入ってました。

ほのかに柚子も香るのが好みです。

 

次に麺、水でしっかり絞められててシコシコのストレート麺。そのままでもいけます。

 

スープと一緒にいただくと、間違いのない組み合わせ。

つけ麺効果でどんどん進みます。

 

途中で麺の上に添えてある三つ葉を少しずつ一緒に。

三つ葉のクセがいい感じの清涼感になってまた箸を加速させます。

 

そのつぎはメインディッシュの武仁肉。

めっちゃトロトロー!

バラ肉なんですが。角煮ではないかんじ。箸で切れる柔らかさに、しっかり染み込んだ味。

二郎豚みたいな凶暴な味ではなく、甘辛につくられた優しい味です。

そのまま食べたり、スープと一緒にでもおいしいです。

 

味玉も忘れませんよ。なかは半熟。味付けはちょい薄め。スープと一緒に食べるといい感じの調整かなと。

 

麺量300グラムでしたが、あっという間に完食。

スープ割りをして、はちみつレモン酢を投入。これがまたスープをさっぱりさせるので全部飲んじゃいました。

 

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身体に良くないなと反省しつつ、退店。

 

ちょっとお高めだけど、外さない武蔵シリーズでした。

また、別店舗も開拓ですね。