麵屋音 別邸 北千住
濃厚な味噌が冬にあう。
1/12 ランチ
FP仲間の方とラーメンランチをしてからSG(スタディーグループ)へ行きましょうということで、北千住を開拓。
お昼時ど真ん中なので、以前行った「麵屋音」は行列がすごそうなので、「麵屋音別邸」で味噌ラーメンにしましょうとこちらへ。
道中、「麵屋音」は13時過ぎでも予想通り10人程度の外待ち。
そこから数十メートル進んで、別邸に到着です。
到着したタイミングはちょうど外待ちが途切れたところ。
こちらは濃厚味噌と、生姜鶏白湯がメイン。
生姜に味噌、辛痺味噌に加えて限定で味噌坦々のラインナップで迷います。
初めてなので、今回は味噌に決定。
食券を買って待ちます
本日のメニュー
特製炙り濃厚味噌:980円
とろ豚飯:300円
合計:1,280円
お店の雰囲気はさながら小料理屋といった雰囲気。
「麵屋音」と同じく、お盆が用意されています。
卓上調味料は山椒、ニンニク、酢、ラー油
そして着丼です。
見た目からもおいしさが伝わるビジュアルです。
味玉、海苔、チャーシューとその上にショウガ。音と同じようなスジ煮?もあり、センターにはモヤシとネギ、アクセントに柚子皮も乗っています。
ではいただきます。
まずスープは濃厚だけど脂っこいという感じではない、重厚な味噌。
結構好みの味です。
麺はそれに負けない太平打ち麺。一瞬二郎が浮かびますが、二郎ゴワゴワ麺ではなく、たまご麺でしょうか結構のど越しがいい感じの麺でした。
チャーシューはバラでやわらかい仕上げ、スジ肉も楽しい食感です。
味玉は中まで味が染みているタイプ。
ちょっとづつショウガを溶かしたり、柚子皮を一緒に食べることで、濃厚でもすっきり食べられるラーメンです。
後半はニンニクが入れたいとこですが、あとの予定にかんがみ我慢。
もうちょっと辛味があってもいいかなと思ったので、山椒投入。
これが意外とマッチするので意外でした。
とろ肉飯も忘れずに。
こっちはバラチャーシューの切り落としを炙って、ご飯にのせてたれを和えた間違いない系。
味噌のスープと一緒に食べてもまたおいしいです。
そんな感じであっという間に完食。
ごちそうさまでした。
生姜鶏白湯を次回。