日暮里 裏サブロン
洋菓子屋さんで食べる大勝軒
3/27お昼。先日振られたのでリベンジに。
1130開店~1400の営業時間なので、1100頃に到着しましたが、それでもすでに9人目。
店内がとても狭いので(4席)、3ロット目確定です。
何と言っても正面は洋菓子屋さんで、その裏口なので不思議なお店です。
写真には夜の営業時間の記載があるものの、今は営業していないようです。
入店前はこの営業時間で20食?と思いましたが、行列の動きを見て納得しました。
初回の4名が退店が1200頃、2ロット目の4名が1230頃、そして3ロット目入店となったので、1ロット4人×5回の完全入れ替え制と考えれば20人で完売。
なので、ここのお店で食べたい人は早く行って並ぶことをお勧めします。
1230頃にやっと入店し、注文。
前金制なのでその場で先払い。
本日のメニュー
つけ麺:700円
ゆで卵:100円
スペシャルデザート:200円
合計:1,000円
オーダーして待ちます。
厨房というかお菓子工房で工夫して作っている間がすごく伝わる店内です。
卓上はラー油、ホワイトペッパー、ブラックペッパー、七味唐辛子のセット。
お手拭きもありました。
そこそこ待って着丼。
先にスープから。
鶏ベースの大勝軒を踏襲したビジュアル。
麺も到着。ゆで卵1個を掘り起こし。
ではいただきます。
まず麺。
自家製麺で長さが不ぞろいでも、味は確か。
水で絞められてて小麦の甘味がしっかり感じられるお味。
次にスープ。
中にはネギ、メンマ、ナルト、チャーシューがダイブ。海苔も添えられてます。
ゆで卵半分はデフォルト、追加でもう一個ゆで卵入ってます。
こちらも大勝軒系のつけ汁。
甘味が前面に出ている味付けで、酸味と辛味は控えめ。
それと液体油が多めなので、意外とこってり感あり。
麺と一緒にいただくと箸が止まることなく進みます。
チャーシューも大勝軒レシピらしく、ロースながらシットリ柔らかく、中まで味がしみ込んでて美味でした。
チャーシューましても良かったな。
後半は七味を少し入れて味変。これもまた美味。
麺を食べ終わると、デザートの到着。
他のお店ではなかなか見られない光景です。
この日は「キイチゴのミルフィーユ」
これでたったの200円は信じられない!
サクサクのパイ生地に、ホイップとカスタード。それにキイチゴとジャムがあしらってあって、ラーメンのこってりさを忘れさせてくれました。
そんなこんなでごちそうさまでした。
表のお菓子を買ってみたいと思いました。