為せば成る。

世のため人のために生きる。

麵屋武蔵 五輪洞 田町

鰹の薫り

麵屋武蔵シリーズが最近多めになってきた今日この頃。

11/21のお昼に。

 

田町駅の反対側の武蔵は経験済みなので、最近新しくオープンした五輪洞へ。

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外待ちは無かったですが、なかで背後霊式の並び。

店内の幅が狭くて二郎感が若干ありました。

食券を買って並びます。

 

本日のメニュー

五輪洞つけ麺:1,150円

 

お値段は武蔵価格ですが、それは受け入れて。

麺量はいつも通り大盛で(茹で前300g)

 

厨房も狭いですが、店員さん3人でうまいことさばいてました。

鰹節を削る機会も見えるようになっていて、花かつおが降ってました。

 

卓上調味料は「五輪酢」「五輪辛味」の2種

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着席してしばらくして着丼です。

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写真では見にくいですがつけ汁の方はサーブ前に花かつおが乗せられて、その上から油?がかけられ、しばらくスープの上部が沸騰してました。

ですので、結構店内は鰹節の香りがしてます。

 

ではいただきます。

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まずスープ。

ネギ(小口切りじゃなく、白髪ネギの短い感じ)入っていて、それと油で熱された鰹節が浮いてます。

味は魚介メインで酸味もそこそこの味付け。いかにもつけ麺っぽいですね。

 

次に麺

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こちらには海苔、穂先メンマ、黒角煮、味玉のラインナップ。

 

まずは麺のみ。武蔵標準の麺ですしょうか。

しっかり絞められててつるつる行けます。

 

次にスープと一緒に。

さっぱり系なのでどんどん進みます。

 

黒角煮は、黒酢の味付けでしょうか。ほんのり酸味も感じる食べやすい角煮です。

スープにつけてもいい感じでした。

 

穂先メンマ、味玉、海苔は無難な配置といったところ。

 

麺も減ってきたところで、五輪酢を少し投入。

ちょっと甘味がある酢のようです。すっきり感をまして麺をいただきます。

さらに五輪辛味も投入。

少しシットリしたトウガラシで、おそらくニンニク?などいろいろまぜてあるようで、味がガラッと変わりました。

 

そして最後にスープ割をして、8割方のんでごちそうさまでした。

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色々ブランドがあるので、チャーシューやスープの食べ比べしていきます。