大特2種体験記(鮫洲運転免許試験場)準備編
何事も準備が9割。
ということで、受検するには準備ですね。
1 アマゾンでテキストを購入。
昔、大特を取ったときに買ったことがあるんですが、引っ越しなどで手放しちゃいました。
フルビッター界隈では有名な本です。
中身を見てもう一度全体の流れを思い出す。
コース図は昔の二俣川のコースだなと思い出に浸ります(笑)
2 警察庁Webサイトから技能試験の基準をDL
警察庁 運転免許技能試験に係る採点基準の運用の標準について
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/koutuu/menkyo/menkyo20161003-3.pdf
警察庁 運転免許技能試験実施基準について
https://www.npa.go.jp/pdc/notification/koutuu/menkyo/menkyo20161003-2.pdf
敵を知り己を知らば百戦危うからず。とあるように、試験基準は公開されてるので原典にあたります。
上記テキストにも分かりやすく書いてありますが、確認の意味も込めてもう一度。
3 コース図作り
鮫洲に再度行って、待合室のコース図をメモ。
1階からも見える範囲での情報収集を。
横断歩道、信号、停止標識、車線あたりは視界内で確認。
Googleマップの航空写真で印刷したいところですが残念ながら鮫洲はコースが2階建てのため1階コースは
見えません。。。
インターネット上で体験記を作成されていた方のブログを参考にさせていただきました。
自分メモとすり合わせてマイコース図を作成(A,B両方)
4 WA100の操作方法を調べる。
これは当日でもなんとかなるかもしれませんが、やはり心の余裕のためには調べといた方が安心。
今は便利な時代ですね。
2ちゃんの大特スレのテンプレからゲット。
・パーキングブレーキは座席の左側。
・バケット操作用の十字レバーは座席の右,操作レバーに被さるように細い操作停止レバーがある。
バケットを動かすときは操作停止レバーを前に押し出してバケット操作レバーが動くようにする。
操作レバー:左→バケット上げ,右→バケット下げ
押す→アーム下げ,引く→アーム上げ
バケットの操作を終えたら,操作停止レバーを手前に引き戻し、バケットの誤動作を防ぐ。
・ハンドルの下-左側(乗用車ではワイパーレバーのある位置)にギアレバーがある。
手前からR/N/D,長さの短いレバー。
・ギアレバーの下に変速レバーがある。手前から3/2/1速,長さの長いレバー。試験では使用しない。
・大特車両に慣れてない場合,ハンドルは両手で柔らかく握り,遠方を見てふらつきを抑える。
ハンドルのノブは方向変換のときだけ使ったほうが良い(慣れてない場合)。
・ハンドルノブの位置はハンドルを切るごとに毎回変化するので,戸惑わないように。
・ハンドルを据え切りすると車体が踊るような感じがある。
・ウインカーは自動で戻らないので,カーブ・車線変更が終わったら自分で戻す。
・ブレーキはかなり重い(止まるまでに時間がかかる)ので早めにしっかりと踏むよう心掛ける。
練習走行区間でグッと踏んでみると良い。
・ドアの窓は押し開きになっているので初回乗車時に開け方を確認しておくこと。
(ただし、着座姿勢では届かないので、発進前に開けておく方が良い)
5 乗車前から降車までの手順を考える。
操作法、コースが揃えば後は何をするかを決めればいいだけ。
ウインカー、安全確認、コース取り等々を並べます。
6 イメージトレーニング
あとは時間の限り合格する運転イメージをひたすら作ります。
あと一週間くらいがんばります。
ではまた!
気づいたことがあれば追記します。