ラーメン二郎 品川店1
ネギの魔力
11/16お昼
午前のお仕事が品川だったので、二郎でお昼。
午後は?というつっこみは無しで(笑)
1115に店着。
すでに9人ほどの行列。
そこそこ早く進んでました。
入店二人前位で食券購入
本日のメニュー
小豚:800円
煮玉子:100円
ネギ:100円
品川店のネギはよくネギラーメンとかで出てくる白髪ネギじゃなくて、刻まれた薬味ネギ的な感じです。
食券は小豚黄色、煮玉子白、ネギ水色でした。
1130入店着席。高台に食券をおいて「麺少な目」オーダー
品川店はテボ茹でなので、ロットじゃなく茹で上がったら順番にサーブされます。
店主殿と助手さんのコンビネーションを見ながら待ちます。
卓上は一味唐辛子とブラックペッパーのみのシンプル。
1138に助手さんから「はい」とコール要請⇒「そのまま」でお願いして着丼。
乳化スープの色あい、珍しいネギ、カットされた煮玉子とまずは眼でたのしみます。
ではいただきます。
まずスープ。ネギ無しエリアから。
乳化しているからか、まろやかな味わい。甘さと辛さのバランスが良いところを攻めてるなというかんじ。
油層もそこまで厚くないのでさらっといただけます。
ネギエリアにいくと、ネギの爽やかさが加わって、よりさらっと感がアップといったところ。
次に麺。
二郎基準だと平打ち寄り。するする食べられるのど越し重視の茹で加減。
固すぎず柔らかすぎず好みです。
ネギも一緒にリフトして止まりません。
やさいはちょっと少な目ですが、シャキ系で美味。
次は豚です。
ウデ肉で、よく味が染みてます。
5分の3はかなりしょっぱー豚でしたがご愛嬌。スープに沈めてネギと一緒に味わいます。
煮玉子は完熟、味付けも強いはずですが二郎と一緒だと気づいたらなくなってます(笑)
そんな感じで、順調に食べ進め最後付近で一味唐辛子とブラックペッパーをちょっとだけ投入。
最後にネギを可能な限り蓮華で救出してたべます。
ネギのスッキリ感で全部飲みたくなるところを我慢して、ごちそうさまてました。
1147完食退店。
行列は入店時より延びてました。
また品川に来たら食べようと思います。