為せば成る。

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本枯中華そば魚雷 春日

サイホンにびっくり。コーヒーショップ??

10/18区役所の帰りにお昼ご飯です。

 

まず、名前の通り魚雷がありました(笑)

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短魚雷www

 

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店内に入っても魚雷を受けました。

なんとサイホンがいくつも並んでます。

「珈琲館」などで使ってるコーヒーを入れるあれです。

 

合わせスープをサイホンでさらに追い鰹をするという独特な作り方。

お店も鰹の薫りが漂って期待が高まります。

 

本日のメニュー

特製本枯そば:1000円

ランチ丼:150円(平日限定)

 ネギ塩だれの豚バラ丼でした。

 

食券買ってオーダー。

これもトッピングを11種から3種選ぶという初めての体験。

・豚チャーシュー

・鶏チャーシュー

・姫タケノコ

・メンマ

・エリンギメンマ

・キクラゲ

・バラ海苔

うずらの卵

・なると

チンゲンサイ

・季節の具材

 

今回は特製で、豚・鶏チャーシューと煮玉子はデフォルトでついているので、メンマ、うずらチンゲンサイをチョイス。

 

先に具材がサーブされます。

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豚チャーシューがレアチャーシューの用で期待が高まります。

 

麺丼も着丼

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こっちには煮卵と、ほうれん草の上にカツオ出汁のエスプーマがのってます。

少し一味もかかってて、ちょっとピリッとしてます。

 

見た目もすごくおいしそう。

 

ではいただきます。

 

まずスープ。

染みわたる感じです。鰹の薫りが前面に出ていて、とてもバランスの取れている感じ。

エスプーマはすぐに溶けてしまいますが、少しだけ味が変わります。

 

次に麺。全粒粉入りですね。中細ストレートでぷつぷつと小気味よい食感です。

バランスを壊さないように、トッピングは付け汁に浸ける感じで食べます。

 

まず豚チャーシュー。思った通りレアで、ローストビーフみたいでおいしい。

鶏チャーシューは甘辛煮漬けてある感じで、普通の鶏チャーシューともまた違う趣。

メンマは適度な味付けでアクセントになります。

うずらは水煮なので特筆なし。

煮玉子は完成度高いです。

中は半熟でトロトロ、しっかり出汁が中まで染みています。

このバランスなので、ほうれん草、チンゲンサイが歯ごたえもある青菜でいい感じです。

 

ランチ丼も忘れずに

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こちらは少し小腹満たしにいい感じ。

 

和え玉か、豚玉本枯めしでもよかったかもしれません。

 

総じて、かなりバランスの取れたハイレベルな一杯でした。

つけ麺もあるので、そちらも気になります。